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まつげパーマの実際の流れ

さて、いよいよまつげパーマにのぞみます。
髪の毛のパーマはかけたことがあっても、まつ毛にパーマは初めてな人も多いはず。
かく言う私も、最初は何をされるかわからない緊張で、一睡もできませんでした。今は、目をつぶった途端に爆睡しちゃってますけど・・・。

1.カウンセリング
カールの付け方(根元からクルンと、自然なカーブで等)、角度(根元からしっかり、ナチュラルに等)を決める。コンタクトをしている人は、この時点でお店の人に言う。
※)ここできちんとカウンセリングしてくれない店はダメ!

2.クレンジング
アイメイクしている人はクレンジングする(メイクが残っているとパーマがきれいにかかりません)。

3.ロッドを巻く
まつげの長さに合ったロッドを、糊を使って巻いていきます(この「巻き」が一番肝心!ここで腕の良し悪しがわかる)。

4.パーマ液1を付けて放置
ただひたすら待つのみ・・・寝てしまうと楽

5.パーマ液2を付けて放置
髪の毛のパーマと同じ流れです

6.ロッドを取る
まつ毛が少し引っ張られるけど、我慢

7.目を洗う・目薬をさす
やらない店もあります

8.アフターケア
まつ毛用の美容液をつけてもらう

ここまでで、所要時間1時間〜2時間。
最後に、鏡でパーマのかかり具合を確認します。

重要なのは、「カウンセリング」と「ロッドの巻き」です。
カウンセリングも何もしないでいきなり始めようとする店は、まず良い店ではありません。仕上がりにこだわる店ならば、ロッドも長さ・太さ違いで何種類か揃えているはず。そして、その人のまつ毛にあったロッドを選んでくれます。

さらにまつげパーマの仕上がりは、まつ毛をいかにうまくロッドに巻いていくかにかかっている、と言っても過言ではありません。
まつ毛がロッドに巻かれていくにしたがい、だんだんマブタが引っ張られたような状態になり、不安になるかもしれません。でも、全然引っ張られないような巻き方では、パーマのかかりも緩くなってしまいます。マブタが引っ張られると言っても、痛みを感じる程ではないので、キレイな仕上がりを想像してグッと我慢です!

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「まつげ」に、美容をつけましょう!まつげに美容液をつけると、まつげにツヤがでたり、調子が良くなったりしますよ。
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自宅で、まつげパーマをするセット

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